R5 U17北信越ブロックトライアウト day 2(女子・U16の画像掲載)

昨日の曇天から一転、心地よい好天の下、ランニングセッションから合宿2日目のスタートです。

トレーニング前のミーティングで、増田監督からセレクションポリシーやアタックセオリーの再確認。

午前中は最大の見せ場であるセレクションマッチ。各々が強みを生かし、U17北信越代表をかけた熱い戦いとなりました。

試合後に野澤リソースコーチからプラスONEのプレーについて、U17日本代表の桑原監督からはノーサイドの瞬間まで全力を尽くす事について話がありました。明日のマッチでアドバイスを生かして欲しいと思います。

午後はスキルの落とし込みを中心としたセッション。アーリーキャッチやブレイクダウン、タックルスキルのポイントをお互いでアウトプットしながら、意識高く取り組みます。その後は各チームで午前中のセレクションマッチをレビューし、課題修正トレーニングへ移行。学び続けます。

夕食後は明日のトレーニングに向けた選手ミーティング。ゲーム前のW-upメニューを選手がプランニングします。

ミーティング後に城石コーチ(富山:砺波高校)から、オフ ザ フィールド(グラウンド外)において更に「謙虚・勤勉・貪欲」であって欲しいとの話がありました。

明日はいよいよ最終日。U17北信越代表22名が決まります。

 

【女子北信越ブロックトライアウト】

【U16北信越ブロックトレセン】

 

R5 U17北信越ブロックトライアウト day 1

本日より、ラグビーの聖地長野県菅平高原にて北信越BTOが始まりました。U16/U17/女子の3カテゴリーが同日程別会場でトレーニングを実施します。

各カテゴリーの新潟県選手は下記の通りです。

U17北信越BTOは、7月28日〜30日に長野県菅平高原にて実施されるコベルコカップ(U17の部)に出場する北信越ブロック代表チームのメンバー選考が目的です(今回のレポートはU17のみとなります)。

北信越5県から集まった52名の選手たちは、U17北信越代表22名の座をかけて3日間の濃密な時間を過ごします。

開講式では、野澤リソースコーチやU17日本代表の桑原監督、U17北信越代表の増田監督(北越高校)、片峯ユースコーチ(新発田南高校)からU17日本代表の方針やパスウェイ、北信越ブロックとしての戦い方、代表選手の共通点などの話があり、選手たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。

その後グラウンドへ移動して1stセッション。この瞬間から22名の枠をかけたサバイバルとなります。メニューは、W-up → 測定(立ち幅跳び)→ 基本スキル → ユニット。明日実施予定のセレクションマッチに向けて良い準備をします。

トレーニング後は(株)明治の後藤様による栄養講習会。ラグビー選手にとって大変重要となる、カラダ作りやリカバリーなどのポイントについて詳しく学ぶ有意義な時間となりました。

夕食は至福の時間です!

明日は早朝のランニングセッションから1日が始まります。

U17北信越BTO参加スタッフ