第19回全国高校合同チームラグビーフットボール大会 第13回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会 day3

コベルコカップ最終日も澄み渡った好天の下で開催されました。

勝利あり、敗戦ありと結果はそれぞれでしたが、参加した全ての選手が充実した素晴らしい時間を最高の仲間たちと共有し、生涯忘れない経験を得たと思います。

結果はこちらのリンクからご覧ください(ココをクリック)。

【女子】

最終戦を勝利で締めくくり、最高の笑顔で大会を終えました。

【U17】

最終戦を僅差で落とし、悔しい結果となりましたが、選手・スタッフともに力の限りを尽くし、賞賛に値する素晴らしい戦いを観せてくれました。

【U18】

最終日は2勝でボウルリーグ優勝!子どもたちは一生忘れない、机上では決して得ることができない素晴らしい経験を積みました。

最後になりますが、KOBELCOグループ様をはじめ、大会の開催、運営、また参加するにあたりご協力やご理解をいただいた全ての関係各位に心より感謝申し上げます。

この3日間を通して、ラグビーの素晴らしさを再認識するととも、この大会の持つ教育的意義を実感いたしました。

皆のはじける笑顔をご覧ください!

やはりラグビーは最高のスポーツです!

 

第19回全国高校合同チームラグビーフットボール大会 第13回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会 day2

爽やかな好天の下、大会2日目が実施されました。

サニアパークのメイングラウンドでは、9ブロックの女子による熱い戦い。

U17は午前中に各ブロックのトレーニング。午後はリゾートセンターにて、高校日本代表の高橋監督とU17日本代表の桑原監督からセレクションポリシーやチームフィロソフィについての説明。

※U17の写真が少なく申し訳ございません。

U18は午前中にコベルコ神戸スティーラーズの清水選手によるセッションが実施され、午後はタグラグビーの講習会。タグラグビー講習会では、俳優の大谷 亮平さんが共にラグビーを楽しみ、女性アナウンサーの軽快なトークも相まって大いに盛り上がりました。

明日はいよいよ最終日。

有終の美を飾るべく、全てのカテゴリーで力を出し切ります!

第19回全国高校合同チームラグビーフットボール大会 第13回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会 day1

本日より標記大会が長野県菅平高原にて開幕しました!

明後日30日まで、全国9ブロックから選抜された各カテゴリー(女子・U17・U18)の選手たちによる熱戦が繰り広げられます。

途中、雷雨による中断を挟み、再開したものの再び天候悪化により試合中止。U18は 東海戦の後半途中で無念のノーサイド。

明日は、午前中に各チームのトレーニングが実施され、午後からタグラグビー交流会が行われます。

明後日30日に、女子は育成リーグ、男子はU17・U18共にボウルリーグを戦います。

ご声援よろしくお願いいたします。

試合結果はこちらのリンクよりご確認ください(ココをクリック)

各カテゴリーの試合の様子を紹介します。

【女子】

【U17】

【U18】

令和5年度 新潟県選抜少年男子 第1回練習会(ミーティング・セレクション)

7月9日(日)、新潟工業高校を会場に第1回練習会を実施しました。今回を皮切りに、8月26日(土)・27日(日)に新発田市で開催される北信越国民体育大会(通称ミニ国体)に出場する新潟県選抜少年男子23名を選出します。

昨年末に開催された新人戦から県総体、北信越総体までの全ての試合を選考対象とし、少年選抜チームのスタッフがスカウティングとミーティングを重ねて選出した56名の選手たち。ここから次回招集する約35名の選手を選出することが本日の目的となります。

集合後のミーティングで発表されたTEAM GOALは「鹿児島で勝つ!」。昨年は栃木国体出場をGOALに掲げて活動が始まりました。今年は次のステージを目指します。GOAL達成のためのポイント、セレクションポリシー、スケジュール確認の後、グラウンドへ移動。

本日のGoalは文字通り「survival(生き残り)」

あいにくの雨天でしたが、グラウンドは真剣に体をぶつけ合う子どもたちの熱気に包まれていました(雨のため撮影ができませんでした)。

次回は7月22日(土)新潟工業高校を会場に福島県選抜少年男子チームとセレクションマッチを実施します。この試合を経て、令和5年度新潟県選抜少年男子23名が決定します。

令和5年度 C級コーチ資格認定講習会(新潟地区)を開催しました!

7月2日()新潟工業高校を会場に新潟県C級コーチ資格認定講習会(新潟地区)を開催しました。ジュニアスクールのコーチ7名、中学生コーチ3名(内1名は社会人クラブコーチ兼任)、高校ラグビー部顧問4名と様々なカテゴリーのコーチ計14名が参加した今講習会。活発なコミュニケーションと積極的なチャレンジにより、受講者全員にとって素晴らしい学びの機会となりました。

講習会のテーマは「大人の学びは痛みをともなう」と「アンラーン」。「心配や不安、恥ずかしいといったネガティブな感情を捨てること。失敗を恐れずチャレンジすること」、「既存の知識や過去の経験、価値観や常識にとらわれず、純粋な好奇心で素直に学ぶことが大切」と今回のテーマを全員で共有。講義中に実施した数回のペアワークでも積極的に学び合い、多くの新たな気付きを得ました。

午後の実技では、コーチングにおいて意識すべきことやポイントを網羅すべく皆さんが懸命にチャレンジ。痛みを伴いながらも、コーチの役割がいかに大切かを再認識した大変有意義な時間となりました。

最後は、全てのカテゴリーのコーチが一丸となり、新潟県ラグビーをますます発展させるべく気合いの「ヤーっ!」ポーズ。長時間の日程を感じさせない、充実した講習会となりました。

受講者の皆さん、今後も共に学び続けましょう!

 

R5 U17北信越ブロックトライアウト day 3(女子・U16の画像掲載)

U17北信越代表をかけたサバイバルもいよいよ最終日。本日も早朝セッションからスタートです。SAT・GAO(爆発的に前に出るための姿勢)の意識付けから、TAKE SPACE(前に出ること)を短時間で集中的に実施。

トレーニング後はコーチングレビュー。コーチ陣で意見を出し合い、適切なコーチングであったかを振り返ります。選手だけではなく、コーチングスタッフも学び続けています。

最終セッションは、課題であるタックルのトレーニング→選手たちが自らプランニングしたチームトレーニングを実施。その後、セレクションマッチ。お互いが意地とプライドをかけ、これまで取り組んできた全てを出し切る素晴らしいゲームでした。

閉講式後に参加者全員で記念撮影。皆の表情から充実感が伝わります!

U17新潟県参加選手

今回新潟県から参加した18名の選手たち。この中から一人でも多くの選手がU17北信越代表に選出され、全国の舞台で活躍してくれることを期待しています!

最後になりますが、本合宿を実施するにあたり、ご協力とご理解をいただいた関係各位に心より感謝申し上げます。

 

【女子北信越ブロックトライアウト】

画像からも伝わるように、楽しみながらも学び多き、充実した時間を過ごしたようです(参加女子選手談)

【U16北信越ブロックトレセン】

こちらも有意義な時間を過ごしながら、ラグビーファミリーの輪を広げました。来年のU17BTOで再会することを誓い合ったようです。

R5 U17北信越ブロックトライアウト day 2(女子・U16の画像掲載)

昨日の曇天から一転、心地よい好天の下、ランニングセッションから合宿2日目のスタートです。

トレーニング前のミーティングで、増田監督からセレクションポリシーやアタックセオリーの再確認。

午前中は最大の見せ場であるセレクションマッチ。各々が強みを生かし、U17北信越代表をかけた熱い戦いとなりました。

試合後に野澤リソースコーチからプラスONEのプレーについて、U17日本代表の桑原監督からはノーサイドの瞬間まで全力を尽くす事について話がありました。明日のマッチでアドバイスを生かして欲しいと思います。

午後はスキルの落とし込みを中心としたセッション。アーリーキャッチやブレイクダウン、タックルスキルのポイントをお互いでアウトプットしながら、意識高く取り組みます。その後は各チームで午前中のセレクションマッチをレビューし、課題修正トレーニングへ移行。学び続けます。

夕食後は明日のトレーニングに向けた選手ミーティング。ゲーム前のW-upメニューを選手がプランニングします。

ミーティング後に城石コーチ(富山:砺波高校)から、オフ ザ フィールド(グラウンド外)において更に「謙虚・勤勉・貪欲」であって欲しいとの話がありました。

明日はいよいよ最終日。U17北信越代表22名が決まります。

 

【女子北信越ブロックトライアウト】

【U16北信越ブロックトレセン】

 

R5 U17北信越ブロックトライアウト day 1

本日より、ラグビーの聖地長野県菅平高原にて北信越BTOが始まりました。U16/U17/女子の3カテゴリーが同日程別会場でトレーニングを実施します。

各カテゴリーの新潟県選手は下記の通りです。

U17北信越BTOは、7月28日〜30日に長野県菅平高原にて実施されるコベルコカップ(U17の部)に出場する北信越ブロック代表チームのメンバー選考が目的です(今回のレポートはU17のみとなります)。

北信越5県から集まった52名の選手たちは、U17北信越代表22名の座をかけて3日間の濃密な時間を過ごします。

開講式では、野澤リソースコーチやU17日本代表の桑原監督、U17北信越代表の増田監督(北越高校)、片峯ユースコーチ(新発田南高校)からU17日本代表の方針やパスウェイ、北信越ブロックとしての戦い方、代表選手の共通点などの話があり、選手たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。

その後グラウンドへ移動して1stセッション。この瞬間から22名の枠をかけたサバイバルとなります。メニューは、W-up → 測定(立ち幅跳び)→ 基本スキル → ユニット。明日実施予定のセレクションマッチに向けて良い準備をします。

トレーニング後は(株)明治の後藤様による栄養講習会。ラグビー選手にとって大変重要となる、カラダ作りやリカバリーなどのポイントについて詳しく学ぶ有意義な時間となりました。

夕食は至福の時間です!

明日は早朝のランニングセッションから1日が始まります。

U17北信越BTO参加スタッフ